病気って何?
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
歯茎の痛みもすっかり取れ、
歯医者さんでも、
しっかり磨いてもらい
噛めるって幸せ〜。
な日常を取り戻し、感謝する日々❣️
皆さまも、
そういうことってありますよね。😊
鼻水がでたり、熱が出たり、
頭が痛くなったり、、、
何かしら不調を抱えている方は
多いと思います。
では、そういう症状は
どうして起こるのでしょう?
私達の体は、実によくできていて、
不必要なものが入ってくると
体外に排出しようとします。
それが、咳、鼻水、吹き出物、
下痢、発熱、痛み、アレルギーなどです。
それらを通して、
不要なものを体外に排出する事で、
私達の体はバランスをとっているのです。
ですから、
病気はありがたいもの。
バランスが悪いよー。
と知らせてくれているのですから。
いつからか人間は
地球の支配者のような顔をしていますが
もともと人間も自然から生まれたもの。
自然に生かされているのです。
我が物顔で、家畜を育て、養殖し、
季節を問わず食物を育て
遠い国から輸入し、
美味しく育て
好きな部分、
美味しい部分だけいただく…
どんなものでも、
好きな時に好きなだけ、
手に入れる事ができる。
それは、、、
自然の摂理に合っているのでしょうか?
こんな風に、
自然から離れ過ぎたことが
『病気の原因』とも言われています。
何かを食べるということは
本来、
『生きる為に命をいただく行為』
美味しければいい、
栄養素などの数字のつじつまが
合っていればいい
というわけではありません。
もしも病気になってしまったら
騒ぐのではなく、
嘆くのでもなく、
自己のこれまでの食を振り返り
食を見直す事。『食い改める事』です。
私達は皆、
自然治癒力を持っているのですから。
その治癒力を最大限発揮するために、
自然に順応し、
素直に生きれば良いのです。
ここで大切な事は
医学に頼り過ぎないこと。
だと、私は思っています。
薬や手術は、やはり自然からは遠い行為。
勿論、医学は心強いものなのですが
それに頼り過ぎると
本来の自然治癒力が鈍ってしまうので
その駆け引きが大切。
今回、歯が痛くなって、
私はとりあえず病院に行きました。
詳しくはこちら👇
虫歯でない事を教えていただき、
痛み止めと抗生物質を一週間分
出していただきましたが
痛み止めは飲まず
抗生物質を3日間だけ飲みました。
そして
ここのところ、甘いものを食べ過ぎていた。
という事を反省し、食い改めました。
歯医者さんで、歯を磨いてもらいつつ
自分でも、茄子の黒焼きなどのお手当を。
今も続けています。
そう、今も続けながら、
甘いものも時々はいただいています。
食べた後は、ぶくぶくしたり
時間があれば、歯磨きしたり
梅を多めにいただくとか、、、
きっぱりやめてしまえるほど
意思が強ければ良いのですが
なかなかそうはいかず、、、
でも、歯が痛くなった事で
あぁ、体に負担をかけていたんだなぁ。
と、反省。
痛くなったのは歯ですが
負担をかけたのは
歯だけではないはずなのです。
こんな風に
体に不調ができた時
すぐに薬💊。と、いうのではなく
とりあえず自分の食生活を振り返ってみては
いかがでしょうか?
病院に頼るだけではなく
自分でもできる事がきっとあるはず💡
つづく
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