『正食』って何?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます!
今日は、私がよく使っている言葉
『正食』について書いてみたいと思います。
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正食?
正しい食?
正しい食って何?
そもそも食に、正しいとかあるの?
体に悪い食べ物ならわかる。
揚げ物やケーキ、、、
ごはんも糖質は体に悪いから
食べない方がいい。ってテレビで言ってた。
それと塩。塩分の取り過ぎは
成人病の原因になるんだって!
でも体に悪いもの程おいしいんだよねー。
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そんな声が聞こえてきそうなのですが。🙇♀️
、、、、、、、、
真面目に書きますね。
『正食』とは
明治時代、大根などの食物を使って
病を治していた『石塚左玄』という方から
長い年月を経て受け継がれてきた
『食』の事である。
玄米食養の元祖、
医者であり薬剤師であり
陸軍の薬剤監をも務められた
石塚左玄は、栄養学がまだ学問として
確立されていなかった明治時代に、
食事指導で病気を治し
“医食同源” “食育” を提唱されていました。
すごいですよね‼️
日本にも居ました‼︎
私たちの体を食物で守る知恵を持つ方が‼︎
そしてそれが今日まで
脈脈と受け継がれてきているなんて‼︎
これらについて、これから
紐解いていきたいと思います。
『○○って何?』シリーズ。
どうぞ宜しくお願い致します。
つづく、、、
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