一人旅(函館から十二湖 (白神山地) へ)

こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。

一人旅4日目の朝です。

今日は 白神山地に向かうため
乗換時間を含め、計5時間半かけて移動します。

函館駅を出発。
はこだてライナーに乗り新函館北斗(所要時間22分)へ
そこから、新幹線はやぶさ22号で新青森駅(所要時間57分)へ。
そして、特急つがる4号で東能代(所要時間110分)へ移動。
リゾートしらかみ5号に乗り、十二湖駅(所要時間58分)到着予定。


はこだてライナーからはやぶさに無事乗換えられましたー😌




昨日からだけど
車掌さんのアナウンスの声が
妙に綺麗な声で、心地良すぎる✨
声優さんにでも俳優さにでもなれそう〜
いろんな仕事があるよね。
きっと天命なのだろう、、、
こういうのを天命って言うんだろうか、、、
天命って、なんだ?
、、、、、、、
そんなことを思い、聴き入っていると
どうもその声は録音したものらしく

今の車掌さんの声に変わり

ガクッ!🤣

🙏 🙏 🙏

新青森駅着

乗り換え時間がしっかりあったので
お弁当を買いました。

改札口を出て、簡単に何か食べてきてもよかったな〜
と、後で思ったけど〜
そこは不慣れなので仕方ない💦

駅弁も良き❤️

選んだのはこちら💁‍♀️
帆立好き〜😋

うまうまでした。👍

今回も、プライム・ビデオを見ながら移動

【SEE HEAR LOVE  見えなくても聞こえなくても】

優子ちゃんかわゆい❤️
これも女は強し!の映画だったわ〜。


秋田の田んぼ。
もう稲が育ってきていました。🌾


東能代でリゾートしらかみ5号に乗り換え。

ビデオを見たり

景色を見たり

残すところ約1時間。

途中、日本海が広がり
列車はアナウンスと共に、速度を落として運行してくれます。

窓から見た日本海✨

海はいつも見てるけどね。😁

海にも顔があるのね。
いつも見ている海とはどこか違った。

乗り換えも無事クリア👍
予定通り15時58分、十二湖駅到着です。

ホテルのお迎えがあるはずなんだけど???

来てない?

うろうろするも

待ちくたびれて電話🤙
と、そこへ慌てた様子の運転で登場。

東北の方は、のんびりしてるんだか、
そうじゃないんだか???

「お待たせしました」とか

「いらっしゃいませ」とかの言葉もなく

「お世話になります」って乗っても

「・・・・・」

だんまりかーい!🤣

関西じゃ完全にアウトだね👊

はいはい、運転するのがお仕事なのね〜。🙃

そんな今夜のお宿は、
『アオーネ白神十二湖』

ガイドもお願いしたかったので
珍しく電話予約をしたのですが
最初に電話を取ったフロントの
男性スタッフの対応がズタズタで!
(後で研修中だったことを知るも)
女性スタッフに代わってなかったら
泊まれてなかったかも〜💦💦💦

アオーネ白神十二湖の

“アオーネ“ は、また会おうね、、、

アオウネ、、、

アオーネ

なのだそうです。

また会う気、、、ある? 🤣🤣🤣

すみません。
私ちょっと疲れてるのかもね〜😗🎶

今日はどこにも行かず、
いや、山の中、、、
行くところもないので
ゆっくりお風呂をいただき
のんびりお食事させていただいて休みます。

ログハウス🏡まで、結構歩く。

コロコロついての移動は
想定されてないのだろう?
砂利道だし、、、
ちょっときつかったよ😢

広❗️
ベッドが6個

どのベッドで寝ようかねぇ?😆
閉められていたカーテンをぜーんぶ開ける!

解放〜✨

森林浴行こ✨

夕飯はこんな感じ。
左奥、写っていませんが、
郷土料理 『だまこ鍋』
 だまこ = 炊きたてのごはんをすりつぶして丸めた物
 だまこ鍋 = 鶏ガラベースの汁に鶏肉や野菜とだまこが入った郷土料理。

 こちらでは、お手玉のことを“だまこ“といい
 それに似ていることから、その名がついた。
 また、あまりのおいしさに、子供達が夢中になって食べることから
 黙って食べる子 = 黙っ子 →   だまこ
 となったという説もあるそうな。🎓

そして、一貫だけのイトウの握り🍣
 『イトウ』
 鮭科の仲間
 1.5m〜2mにもなる日本最大の淡水魚で
 現在、北海道のごく限られた所にしか
 生息していない絶滅危惧種。
 鮭には珍しく、毎年ではないが
 一生のうちに何度も産卵する。
 また、20年という寿命をもつ長寿の魚である。
 と言うのも成長が遅く、成魚になるまで6年。
 1mの大きさに育つまで、
 10〜15年かかると言われています。
 ここ十二湖では、
 そんなイトウを養殖しているそうで
 一尾、うん十万円するのだと
 翌日ガイドお願いした西口さんから
 教えていただきました。

だから、一貫だけなのね〜。

ちょっとあっさりした鮭でした。
ごちそうさま😋🙏

他には、旬の『蓴菜(じゅんさい)』。
『みず』(形はふきのようだけどふきとは違う山菜)とつぶ(貝)の水物。
『浜防風』(海岸の砂地に自生する山菜)の天ぷら。

珍しいものをたくさんいただきました。

ぶりの照り焼きも
黒毛和牛のすき焼きも
甘すぎない味付けで  
美味しゅうございました。

『いぶりがっこ』もね。

デザートの『深浦雪人参』の 
なめらかプリン🍮
これがまた美味しくて!
調子にのってシードル追加🍸

 
地味なお食事のようだけど
お品書きをご用意くださっていたので
ひとつひとつ、
丁寧に味わうことができました。

食べる人に寄り添った
大満足の晩ごはんでした。🙆‍♀️

ただ、コーヒーとお茶を除いては。😅

外国の方もたくさん泊まっておられました。
コーヒーはともかく、
これが、“日本茶”と
思われるのはちょっとつらいですね。
自動で粉を解いて出てくる
アレはちょっと、、、

他は💮

お泊まりレポになってて
すみません🙏

さてさて

一晩、ゆっくり
休ませていただいた翌朝は

ちょこちょこいただくのが楽しい
バイキング。

郷土料理や
ご当地ならではのものもたくさんあって
美味しかったです。

『ぎばさ』とは、アカモクの事だったのね〜
荷造りを済ませたら、フロントに荷物を預けて、
さてさてお楽しみ💞 白神山地へ

それについてはまた明日


ありがとうございました。😊✨

モンフール

モンフール (mon four)  =  私のかまど 残念ながら、かまどの設備はないけれど、 IHではなく火を使う調理に拘った私のキッチンで 皆さまと楽しい時を過ごしたい! 共に元気に! 生き生きと! 私を見つけてくださってありがとうございます。

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