番茶シップ(塩番茶)

おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。

とうとう桜は散ってしまいました。
ですが今年は満開の期間が長く
いつも以上に
楽しめたのではないでしょうか?
🌸🌸🌸

桜の花が落ちた後、
赤いガクが目立つ木に、
柔らかそうな若葉が顔を出す
この季節になると、毎年のこと。
なぜか桜餅が食べたくなる私です。🤣

次は新緑🌿✨🌿✨🌿
それもまた楽しみな風景ですね!😊💓
さてさて、そんな季節。
皆さま、目の調子はいかがでしょう?

春は、五臓では肝に属し
五官では目
五体では筋
五味では酸
主気は風です。

目の不調  (疲れ目、かすれ目、目の充血、目の渇き、視力低下、白内障など)や
筋肉の不調 (筋肉の強張り、ひきつり、五十肩など)  は、肝に繋がっており、
中医学では、
それらが不調ということは、
肝も何かしらの不調を抱えている
と考えます。
そして、目や筋肉を労わる事は、
肝を労わる事にもつながるのです。

かすみ目、老眼、白内障、緑内障、、、
年のせいだからと、諦めてはいませんか?
近眼、乱視、、、
遺伝だから、、、パソコンのし過ぎ?
姿勢が悪かったからだと受け入れる、、、

眼鏡をかける。
病院で手術してもらう。
もちろんその選択肢もありです。

ですが、この『番茶シップ』を知っていれば
手術は不要になるかもしれません。
視力の回復も夢ではないですよ。😊💓

ではでは、
そんな番茶シップの手当法を
お伝えしますね。


【番茶シップ(塩番茶)】
*効能
❶目の不調
(疲れ目、ドライアイ、目ばちこ、花粉症による目の充血、近視、遠視、白内障、緑内障、、、)
❷喉の痛みやアレルギー
(ウィルスによる喉の痛み、鼻炎、鼻詰まり、花粉症、、、)

*材料
番茶    必要なだけ     
自然塩   番茶の1%

*手当法
①鍋に番茶と塩を入れて沸かし
 ガーゼを浸して絞る。
❶の場合
②手当する目を軽く閉じ、①でシップする。
 冷たくなったら、熱いものと取り替え
 15分程度続ける。1日2回
 *ぬるめの塩番茶で直接目を洗っても良い
❷の場合
②①でうがい、または鼻うがいする。

*補足
目を悪くするのは、
動物食と砂糖などの陰性食の
とり過ぎが原因です。
それらの食事を正し、
基本食を実行した上で
番茶シップを行ってこそ
効果が期待できます。


( あっ、きっぱり書き過ぎましたね💦

全く効果がないというわけではありません。

番茶シップやうがいをするだけでも

ずいぶん楽になるはずです。

ただ、、、本気で治そうとお思いになるのなら

やはりどんな場合も、正食が基本となります。 悪しからず~m(__)m )


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春も残りわずか

風邪  (ふうじゃと読みます) に気をつけ、
適度な運動で発汗し、
酸味のもの(梅や酢、柑橘類など)を適宜摂り、
リラックスしてお過ごしください。

ありがとうございました。😊💓

モンフール

モンフール (mon four)  =  私のかまど 残念ながら、かまどの設備はないけれど、 IHではなく火を使う調理に拘った私のキッチンで 皆さまと楽しい時を過ごしたい! 共に元気に! 生き生きと! 私を見つけてくださってありがとうございます。

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