どうして転ぶのか?

おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。

先日の続きです。

今日は、転ぶ原因について
書いてみたいと思います。

先日の記事はこちら👇

人はどうして転ぶのか?


本来、人は健康であれば
意識を保つ事ができ、
ひとつひとつの動作や
目の前で起こる全ての事に
意識を向けて行動できます。
体の反応が悪くても
意識でわかるので、
対策を立てる事ができるのです。

転ぶということは、
意識を保てていない、、、
健康でない、
ということ、、、😅

今回私は、
段がある事を知っていたにも関わらず
そこに吸い込まれるかのように
こけてしまったのですが、

何もない平らな所でつまづいたりした経験が
おありの方も多いと思います。
『年をとると足が上がらなくて、、、』
なんて言ったりしますよね。
確かに、年をとり
足が上がらなくなった、、、
間違ってはいないのですが、

つまりは、
本来、人が持っている
優れた自動操縦システムが
狂ってしまっているから
転ぶのです。

なぜ狂ったのか?

、、、、、

体を緩める食べ物
(砂糖やアルコール果物など)の摂り過ぎで、
体が緩んでしまっているから、、、

、、、、、

体を動かす指令は、
経路より神経を通じて
筋肉に伝えられます。
その経路が緩んだり
バランスが狂っていたりすると、
それに伴って筋肉も緩む。

内臓の状態がアンバランスな時、
それが経路に反映されて、
体が歪み、緩み、または緊張して
その結果、反応が遅れて動作が鈍くなり
つまづいたり転んだりして、
事故や怪我につながるのだそうです。


(経路とは、気の通り道の事。 
詳しくは、またいつかお話しますね)


その昔、人は狩りをして
食べ物を手に入れていました。
こんな風にいちいち転んでいたんでは
狩りになりません。
大きな敵に食べられてしまいますね💦

今は狩りをする必要はありませんが、
生活に支障が出ます。
それに、痛い思いをするのはいやですよね。


こんな風に、
転ぶ事にも食べた物が影響しているのです。

食事は大切です。

最近、食べ過ぎてたなぁ、
飲み過ぎてたかも、、、😂

皆さまも、
バランスの良い食事を心がけましょう。
時々は一食抜いてみるのもいいです。
そして骨折についても、、、
今回、骨が丈夫なら
骨折することもなかったはずです。
骨が脆くなるのは
肉や卵、乳製品、アルコール、
カフェインの摂り過ぎによって
血液や体内を酸性状態にし、
それを中和するために
骨に貯えられたミネラル分を
枯渇させてしまうからだそうです。


昔から、味噌や納豆、小豆などの
豆製品や海藻を食べる習慣をもつ日本人は
乳製品を食べる習慣をもつ欧米人と比べても
骨密度が高いと言われてきました。
しかし、欧米食に傾いている現在では
それも怪しい、、、

乳製品、美味しいですよね!
大好きです。

ですが、美味しいものはほどほどに。
昔ながらの食事を
今一度見直す必要があるようです。

きちんとした食事を続ければ
骨密度を上げることも
夢ではないのです‼︎


ありがとうございました。


モンフール

モンフール (mon four)  =  私のかまど 残念ながら、かまどの設備はないけれど、 IHではなく火を使う調理に拘った私のキッチンで 皆さまと楽しい時を過ごしたい! 共に元気に! 生き生きと! 私を見つけてくださってありがとうございます。

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