ニョッキに挑戦!

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。

日曜日は親子クラス。
3ヶ月ぶりのレッスンでした。

今回から新しいお友達が
ふたり参加してくれる事になりました。
な○ちゃんとさ○ちゃんです。❤️
益々賑やかに。😁
楽しいレッスンになりました。✨

メニューは
*じゃがいものニョッキ
*根菜たっぷりトマトソース
*フルーツサラダ
*かぼちゃのケーキ
今月も、お野菜を
たっぷりご用意させていただきました。

何気ない材料のようですが

この材料たちに

沢山の『思い』を込めました。

子供達には、何をさておいても『健脾』❗️

健脾=脾の機能(消化機能)を高める食材 
じゃがいも、かぼちゃ、トマトをたっぷり。

旬の食材
酢橘、梨、柿。

これからの季節に食べてもらいたい
蓮根、大根、きのこ、ごぼう。

ニョッキやかぼちゃのケーキにも
健脾を意識して
小麦粉ではなく米粉で。
しかも米粉は極力少なめに。


ケーキだけど、

卵やバターは使わず、豆乳で。



さぁ!いつものように
野菜を切るところから!

そして、
トマトソースの蒸し煮をしている間に
ケーキのためにかぼちゃの裏ごし。

そして3組に分かれて
仲良く計量、ケーキ作り。

焼いてる間に
デコレーション用のかぼちゃの餡作り。

シナモン入れる?入れない?

シナモンの匂いを嗅いでみて

「んーーー???」🤣🤣🤣

話し合いながら、絞り袋の用意を。


焼けました〜。

思わず手が!😋


冷ましておこうね。

さあ、次はニョッキを作るよ。

今回は、簡単に。
じゃがいもをレンジでチン。

こちらは、親子で協力。

熱っ!
気をつけてね。

じゃがいもをつぶして
米粉と卵を加えたら
混ぜてひとつにまとめて三等分。

3本にのばして
1本を10等分したら

フォークでコロコロ
ニョッキ作り
できましたー。👏👏👏
では、火傷に注意して茹でましょう。


あいてる人は
ケーキのデコレーション。
そして盛り付け。
昨日教室で焼いたトリコロール食ぱんと
ソフトフランスを添えて。
いつものことだけど

やることがいっぱい!忙しかったね。

おなか空いたね。


いただきまーす。🙏

「美味しいー!」の声があちこちから。

見ると、パンからほおばっている子が!😆


もちろんニョッキやサラダも

「美味しいー!」と。


そして、ニョッキを食べて、

「もちもち。お餅みたい。」と、

静かに楽しんでいてくれてる子がいたことを

見逃してはいませんよ。❤️


「パン好き?」

「好きー!」

そうだよね。😁


「かぼちゃのケーキはどうだった?」

「シフォンケーキみたい。」❤️


きっと子供たちはこれで満足できるんです。


世の中には

バターや卵をたっぷり使った

甘いお菓子が蔓延していますね。


バターが絶対ダメとは言いませんが

バターや卵よりは、

食物油や豆乳の方がお腹に優しいです。


そして、甘味(特に白砂糖)は、

脾(消化機能)を傷つけます。

甘味って、

どんどんエスカレートしていきますよね。


もっと言えば、

乳製品(バター、生クリーム、牛乳など)を使ったものは美味しいですが、

ホルモン系、生殖器の病気に繋がります。

乳癌、前立腺癌、子宮筋腫、子宮内膜症など、、、


そうまでならなくとも、

脾には間違いなく負担がかかります。


買ったものは、簡単で美味しいですが

子供たちには、

できるだけお腹に優しいものを

作ってあげたいですね。

それはきっと、ご自分のためになり、

ご家族の健康にも繋がる事だと思いますよ。



ありがとうございました。😊💓



次回は、ごはんで脾を労わりましょう‼️



モンフール

モンフール (mon four)  =  私のかまど 残念ながら、かまどの設備はないけれど、 IHではなく火を使う調理に拘った私のキッチンで 皆さまと楽しい時を過ごしたい! 共に元気に! 生き生きと! 私を見つけてくださってありがとうございます。

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