ふきの下処理

こんにちは!

明日は、月に一度のぱん教室です。

ぱん教室ですが
いつも、ぱんよりも
お料理に力が入ってしまう私です。🙏
春らしいお料理を。
と、ご用意したのは、ふきと筍のパスタ🍝
そして
梅ヶ枝もち風、桜焼き餅🌸
勿論、ぱん教室ですから
ぱんがメインですよー📢

だけど、ぱんを食べる時は
注意が必要。
野菜をたっぷり添えてね。

そうそう💡
お約束!

〈ふきの下処理の仕方〉をご紹介します。

①ふきは、洗って
    茹でる鍋の大きさに合わせて切る。
②まな板の上に置き
 たっぷりの塩をかけて板ずりする。
③鍋に湯を沸かし、
 そこへ②のふきの
 太いところから入れ、
 時間差で、2〜3分茹でる。
④氷水にとり、
 冷めたら筋をとる。
⑤筋をとったものから
 新しい水に浸ける。
⬆️この状態で、冷蔵庫に入れ
 4〜5日は日持ちします。

私はたくさん茹でて
半分お浸しにしておきます。  
〈ふきのお浸し〉
昆布出汁   300g
みりん   大さじ1
薄口醤油  大さじ1
塩     1g程度(好みで調整)
①上記を鍋に入れて沸かし、

下処理したふき   150g位

②下処理したふきを4cm程度に
 切り揃えたものを入れて
 さっと煮て、そのまま冷ます。
こうしておけば
そのままは勿論、
いろんなお料理に展開できます‼︎
【ふき】
*食味は苦辛
*食性は涼(平)
*帰経は肝心肺
*効能
・清熱解毒
・咳を鎮め痰を取り除く
・胃を健やかにし、瘀血を改善する。
*注意
肝毒性が強いペタシテニンを含むので
灰汁抜きをすることをお勧めします。
今が旬のふきを🌿
是非是非‼︎ 食卓に❤️

モンフール

モンフール (mon four)  =  私のかまど 残念ながら、かまどの設備はないけれど、 IHではなく火を使う調理に拘った私のキッチンで 皆さまと楽しい時を過ごしたい! 共に元気に! 生き生きと! 私を見つけてくださってありがとうございます。

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