続続 自分の身に起こること全てに意味がある

こんにちは。

ご訪問有難うございます。


入院中、有り難かったことは、

主治医の先生が、病院の食事を一切取らず

3食、私が届けることを許してくざさったことです。

毎日早くに起き、玄米弁当を詰めて病院へ

私も頑張りましたが、主人も頑張りました。

毎食1時間かけて、とにかくよく噛む食事。

その甲斐あって? 主人はみるみる痩せていきました。


私は心配していなかったのですが

主人は痩せすぎている自分に不安を感じていたようです。

「これ以上痩せたらもうサイズないで。レディースのGパン買うしかないわ~」と、、、🤭


そこで!お正月の一時退院を利用して

ふたりで『鯉こく』を作ることにしました。


💡鯉こくの効能

滋養強壮、疲労回復、造血、母乳の分泌促進、むくみ解消・利尿、胃腸の健康、美肌効果、、、

細いでしょ?🤭

でも、髪は艶々でしょ?😊

ふたりでせっせとごぼうのささがきを‼

にが玉を取った鯉をドーンとまるごとお鍋へ。

くつくつ炊きます。

小分けしてして冷凍保存。

これをふたりで一緒にちょこちょこ食べていました。👍🏼

これが冷蔵庫にあると思うだけでなんだか安心💗


主治医の先生も心配されていたようで、

「手術の後の流動食は病院食にしてください。」とのこと。


ですが山村先生からは太鼓判💮❣️

痩せていても体力は充分にあるはず‼️


本当にその通りで、

手術の前の一時退院の時には

主人の運転で長野県戸隠へそばを食べに行きました。

砂糖不使用のつゆと、いつもの玄米弁当持参でね。

しかも道中、阪神の2軍の試合と

サッカーを観戦してから長野に向かうという神業を♡


本当に体力は充分にありました。


そして、いっさい輸血の必要もなく

手術は無事成功✨

手術直後、主治医の先生の清々しいお顔が今も忘れられません。


術後の回復も順調で、たくさん繋がれていた体中の管が取れるのも早いと

看護師さんたちに褒めていただきました。


ただ、、、主人が内心楽しみにしていた病院のご飯(流動食)を

食べ始めた途端、高熱が出ました。

普通のご飯は合わない体になってた?

たまたま?


いずれにしても、また玄米食に逆戻り~。


つづく





モンフール

モンフール (mon four)  =  私のかまど 残念ながら、かまどの設備はないけれど、 IHではなく火を使う調理に拘った私のキッチンで 皆さまと楽しい時を過ごしたい! 共に元気に! 生き生きと! 私を見つけてくださってありがとうございます。

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