息子と二人で行く東欧旅行(2日目前半)ウィーン観光

こんにちは。

ご訪問有難うございます。


今日は1日、ウィーン観光です🎶


起きた感じで出る時間を決めようと昨日の夜解散した。


息子も飛行機では一睡もできなかったみたいだから

どうせゆっくりだろうと

早くから目覚めていたもののダラダラ過ごす、、、

日記を書いたり、

湯沸かしポットがついていたので、持ってきた梅醤番茶を入れ、、、

テレビを付けてみるが言葉がわからないので

天気予報の番組から流れてくる音楽をきいたり、

お腹空いたな~。飛行機でもらっていたおにぎりをつまむ、、、


そうこうしていると、息子からLINE。

「起きました 8時過ぎ位に出る?」

私 「のんびりしてたわ~。急いで用意する。」

息子 「いや急がなくていいです ふたりとも準備できたら出発で」


なんかいい感じ。

バタバタしなくていいのがいい

もったいない?

早くホテルを出て1個でも多く観光した方がいい?

ウィーンのホテルのベッドでダラダラしとるんよ~

それはそれで幸せ~💕


ふたりの用意が出来たので出発です。


先ずは、一日フリーパスのチケットを買う。

ひとり 👛8€(約1430円)

westbahnhof  🚃🚃🚃 stephansplatz


「朝ご飯、ケーキにしよ」と、息子。

私 『???』

店の前まで来てわかる💡💡💡


【カフェ ザッハ】だ!

ウィーンといえば『ザッハトルテ』でしょ?

本場のザッハトルテ食べたい!

カフェザッハが発祥らしい。予約もできるらしいよ。

そう話していたことをちゃんと覚えていてくれたのだ。

「予約しなくても、この時間なら入れるかと思って」と、息子。


何とも高級そうなお店。

こちらでは、ザッハトルテは、高級なお店でしかいただけないのだそう、、、

お値段も高級💦



ザッハトルテ 23€(3.979円)

カプチーノ  7.5€(1.297円)

ちょっとした朝食セット 12€(2.076円)

チップも含めて、👛合計 45€(8.036円)お支払い。


なぬ?

ザッハトルテが4.000円⁉️

朝ごはんに8.000円って⁉️


「日本は貧乏になったんよ~」と、息子、、、

悲しいねえ😭


お土産用のザッハトルテも販売していましたが

常温で持って帰れるとはいうものの

なんと1ホール 1万円以上するので断念‼

そしてお次は

【ナッシュマルクト】へ

約120の市場とレストランが並んでるというので

こちらも私が行ってみたかったところなのだけど、、、

野菜、肉、お惣菜、お土産品、香辛料、、、

いろんなお店が並んでいましたが、観光客には買うものないかな?

私たちがどこの国から来たかを探るように

「アンニョンハセヨ」「ニーハオ」・・・

と、声をかけてくるのが面白かったが、

「コンニチワ」と、言われなかったのはなぜ?🤭


どこかのタイミングで買いたいプレッチェルがおしゃれに釣られてる~

今度があるなら、レストランで何か食べたいな。

お酒を飲むだけでもいい、、、🍷

ナッシュマルクトを後に歩いていると

【JAPAN MARKT】があるで。と息子。

ひやかしに入ってみた。🙏

調味料、味噌、豆腐、見覚えあるお菓子、ラーメン等、、、

お値段高めだが、滞在が長くなると助かるかも~

お次は

【ブルクガルテン(王宮庭園)】

入り口には

モーツアルト像

写真で見た景色💕

広い広い敷地内を歩く、、、

写真右側には芝生が広がっていてピクニックやごろごろするのに最適💕

歩いていくと植物園やカフェもあった。

前から来た女性が息子に「Korean?」と、、、

息子「No」

ちょっとがっかりした感じで

女性「Can you speak English?」

息子「Yes」

なにやら質問されて答えてあげていた。

『へ~~ェ』😊


歩いているだけでも風景が素敵💕

マツダ車が多いなぁ、、、と息子。

【フィアカー(Fiaker)馬車】

乗らなかったけど、30分1~4名 16000円位。

「ひとつくらい、入館料いるところにも入っておく?」と、お気楽な私。

【国立図書館 プルンクザール】

確かに素敵だった💕

ひとり👛11€(約2.000円)

時代背景を書いたパネルがドイツ語と英語で用意されていたけど、

読めない~💦

でも終始 綺麗ね~💖すごいね~💖

図書館を出て歩く。

なに通りだっけ?
高級なお店が並ぶ、、、

着きました!本日のメーンイベント‼️

【シュテファン大聖堂】

圧巻です💖

入場料無料(一部有料)


椅子がいっぱいあるし涼しいから

罰当たりですが、歩き疲れた体にちょうどいい😊🙏

さぁもう13時を回ったね。

お昼どうする?

この辺のお店は高級やから、一旦ホテルの近くまで戻ることに、、、


つづきはまた🤚🏼


モンフール

モンフール (mon four)  =  私のかまど 残念ながら、かまどの設備はないけれど、 IHではなく火を使う調理に拘った私のキッチンで 皆さまと楽しい時を過ごしたい! 共に元気に! 生き生きと! 私を見つけてくださってありがとうございます。

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