大根干葉湯

こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
夜は冷えますね。❄️
早12月。冬らしくなってきました。

お野菜たちも甘くなってきて、、、
もう少し寒くなった方が
美味しくなるかな?😋

大根の美味しい季節。
ありがたい事に、
うちには毎日のように
大根が届いています❣️

これはおでんだな❤️

中には無農薬の大根!葉付きの物も❣️

皆さん、大根の葉っぱは
どうされていますか?

ちりめんや胡麻と炒めると
美味しいですよね❗️

うちでは、食べきれない時は、
さっとゆがいて小分けして
冷凍しておきます。

それでも処理できない時は、、、?
もうみじん切りしたくなーい!
ムリー!って時は、、、?

とりあえず洗って干します!😌

干してどうするの?

って、思いました?

これはね。お手当に使います。

マクロビオティックには
『大根干葉湯』
という手当法があるんです。

今日はそのご紹介です。
【大根干葉湯】
*効果が期待できる病気
子宮筋腫
子宮内膜症
子宮癌
子宮後屈
子宮の炎症
卵巣嚢腫
不正出血
不妊
整理不順
生理痛
おりもの
膣炎
膀胱炎
前立腺
冷え性
皮膚病(アトピー等)
夜尿症
など

*材料
大根葉(茶色くなるまで干した物)     2株
水     3L
塩    ひと握り

*手当法
①大根干葉を3Lの水に入れ、
 塩をひと握り入れ煎じ出す。
②たらいに入れ、お湯を足す。
③これに腰までしっかり浸かって温める。
 (足を入れてはいけない!)
④温度は熱い方が良いが45度位。
⑤足し湯をしながら、2〜30分
    夜、寝る前に行うのが良い。

*補足
・上半身が寒くないようタオル等巻き
・湯気が逃げないよう、
 たらいの隙間を覆うポリ袋などを
 用意すると良い。
・大根干葉湯は自然食品店での
 販売もあります。
最近は、生理痛がきつい人、
生理不順、血液の濃い人、
出血がだらだら続く人が多いですが
その原因の多くは、
果物、アイスクリーム、ケーキ等の甘い物や
生野菜等の摂りすぎで、陰性過多となり、
体を冷やしてしまっている事。
そして、それを放っておくと
体の中で脂肪や粘液となり、
子宮、卵管、卵巣周辺に蓄積されます。
はじめはおりものとなって
出てくるのですが、
それでも尚、
陰性過多の食事を続けていると、
それらはやがて固くなり、
石灰化してしまうんです。😨
それが次の段階、病気の原因となるのです。

大根の葉には硫黄分やカロチン、ビタミンD、カルシウムなど、身体を温めてくれる
陽性の成分がたくさん含まれていて。
さらに干すことで
身体をポカポカ温めてくれます。

陰性過多の食事に心当たりのある方、
おりもののある方は
1週間に1度位、大根干葉湯を
した方がいいといわれています。
疾病のある方は、2、3日置き位必要です。

勿論、食事も大切。
中庸になるよう改め、
特に女性器の蓄積物の主な原因となる
乳製品は避けましょう。

病気はね。
神様からの贈りもの。
早めの対処を❗️

ありがとうございました。😊✨


モンフール

モンフール (mon four)  =  私のかまど 残念ながら、かまどの設備はないけれど、 IHではなく火を使う調理に拘った私のキッチンで 皆さまと楽しい時を過ごしたい! 共に元気に! 生き生きと! 私を見つけてくださってありがとうございます。

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